BRR
freeze
BRR ブラオローゼ公国(Blau-Rose Herzogtum Regierung)
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・「ブラオローゼヘルツォクトゥムレギールンク」、直訳すると「青薔薇公国政府」である。(連邦自治区)
・中道主義
・シナリオ01、02、03、if01、if02
CPUの特徴
・高確率でMGLを滅ぼし、UFEと交戦する。
・WLTは、講和すれば一緒にUFE討伐をしてることが多い。交渉が決裂するとWLTはBRR・UFEの物量によって滅ぼされることが多い。
・UFEとの開戦時期が重要。ロゼッタ星系を統一し、艦隊が揃った状態ならBRRが若干有利。だが、WLTとの交戦中や防衛ラインが確立されてない段階で開戦して、速攻でUFEに滅ぼされることも珍しくない。カラルの周辺が4方向に分岐してるせいで、艦隊を分散させて自滅することも。LUNAだと収入が多いため、UFEのほうが有利になりがち。
・OLYなどの国でもよくあるのだが、飛び地作りを優先することが多い。OLYの参戦要請を受けて、主力艦隊をペルセフォネに派遣してFDMを討伐してる間にUFEと開戦し、そのまま滅ぼされることも。
・UFEとの同盟が長続きすると、αケンタウリ星系に進出し、FDMやAGSを滅ぼすことがある。
・極めて稀なケースだが、MGLと同盟を組むケースがある。
・OLY・IZNと同盟を組むことが多い。
・UFEとの戦争が長引くとMSAと同盟を組むことがある。MSAと同盟を組むことがある数少ない国の1つ。
・UFEが滅びるともう手がつけられない。士官の能力はUFE以上で、物量も引けを取らないレベルなので、あっという間に銀河が1色に染まる。
・滅亡すると、在野にテオーデリヒ・ライプニッツが出現する。
プレイ方針
・UFEと真っ向から戦える唯一の国。士官の階級・能力が高く、開発力・経済力もUFEに引けを取らない。
・UFEとの同盟関係を大事にしたい。ストーンヘンジを制圧すれば、αケンタウリ星系に進出できる。UFEと開戦するのは、ロゼッタ星系・αケンタウリ星系を押さえてからでも遅くない。
・UFEと遭遇戦で戦うのは危険だが、防衛戦ならそれほど怖くない。ストーンヘンジを防衛拠点にしてUFEの資金を削りたい。
・イベント18で5ターン経過する前にWLTと講和すると、イベントが進まなくなる。
・WLTと講和した後に再度開戦して降伏させるという手もある。が、WLTの士官の個人印象値は低めなので引っこ抜きはなかなか難しい。
初期士官での艦隊編成
・特に動かす必要が無い。気になるとすればシーツリヒターぐらい。アイゼンブルクを副官にすれば良いかと。
ver3.00での変化
・ライプニッツとアイゼンブルクの組み合わせ補正が追加されたが、BRRでは使用できない。
・固有技術が3つあるが、どれも優秀である。
発生する主なイベント
・No.17黄金の手綱
・No.18予定調和