FAN
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FAN ファンロン共和国（Republic of Fuanglong） 
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・孤立主義
・シナリオ01、03、if01
CPUの特徴
・高確率でAGS・CLSに滅ぼされる。稀にCRWに滅ぼされる。CLSを滅ぼしたとしてもAGSに滅ぼされる。
・AGSが早期に滅び、広大な空き地を狙ってαケンタウリ星系へ侵攻してもCLS・UFEに滅ぼされる。
・基本的にクリアウォーターへ特攻し続ける。たまにアメトリンやヴァリサイトへ特攻する。
・とにかく好戦的。隣国に対して容赦なく宣戦布告をする。停戦期間を無視するため、講和した次のターンに宣戦布告してくることも。
・外交は宣戦布告と同盟破棄しかしてこない。印象値が高くても資金援助や講和打診は一切してこない。
・イリアス平和祈念式典の開催中でも侵攻してくる。そこまで生存していることも少ないが。
プレイ方針
・物語上のやられ役ということもあって、IF2を除いたシナリオの中で最も難易度が高い。
・主星だけだとモーガンが亡命してしまうので、急いでアメトリンを制圧したい。
・遭遇戦ではベルモンドには勝てない。入れ違えになる形にしてクリアウォーターを制圧してCLSを滅ぼす。士官に余裕があるなら飼い殺しも可能（ニルヴァーナに到達すれば降伏させることも可能）。
・防衛衛星Ⅱ型が配備される前に、ニルヴァーナまで侵攻したい。AGSのシャーンディは防御が高く、モーガンをある程度育ててからのほうが良い。
・カリヨンの制圧には注意。経済を考えるならカリヨン・ガンダルヴァも制圧したいが、銀盤遊戯でUFEが動き出すと厄介。安全に行くなら暫くはニルヴァーナで我慢。
・脅威が落ち着いたら暫くは内政と開発に力を入れ、滅亡した国から士官を集めたい。
・情勢によってはFDMに資金援助をしたい。AGSの全艦隊を相手にするほどの余裕はなく、かと言ってオールドソンに広大な空き地を作られても困るが。
・フェンリル・防衛衛星Ⅱ型が完成したらカリヨンへ侵攻。APSを降伏させればクリアまであともう少し。
・EASYではAPSが資金援助してくれることがある（条件は分からないが）。個人印象値も比較的高い。
・孤立に加え、パク本人の知力と内政が最低水準という低さのため、外交はうまくいかないと思った方がいい。講和ですら大量の資金が必要。
・登用もパク本人の能力値と個人印象値が低い所為で中々うまくいかない。早期に人材確保ができなければ詰むことも珍しくない。
・初期の艦隊数はかなり多いうえにフレスヴェルグまでいる。当面の資金確保に在庫一斉掃除は常套手段。
ver3.00での変化
・ソン・シュウ・グレゴリーの組み合わせ補正が加わった。
・艦隊制御システムのコストが上がっているので難易度がやや上昇している。
・固有技術「ヒートシェル」が割と使える。耐久力が下がるが、コストの割に上昇が大きく、レベリギウスにつければエウクレイデス並の火力を出すことが可能。
・固有技術「バーストシステム」も割と使える。フェンリルにつければかなりの火力が期待できる。ただし、防御力・耐久力が低くなる（＝艦艇の損耗率が上がる）上にコストも高めなため、財政負担が大きいのが難点。
初期士官での艦隊編成
・モーガン・シュウ、ソン・グレゴリーの組み合わせがベスト。
発生する主なイベント
・No.38伝説の男