FDM
freeze
FDM フリーダムトーチ共和国(Republic of Freedom-torch)
br
・改革主義
・シナリオ01、02、03、if01
CPUの特徴
・AGS・UFEに滅ぼされることが多い。他にもOLY・BRR、まれにIZN・APSにも。死因が多彩。
・ダントンがAGSを滅ぼすことは基本的に無い。アガスティアが蛻の殻だとしても初期のFDM艦隊で陥落させるのは困難。
・オールドソンの仕官が鍵。艦艇が揃えば高確率でAGSは滅びる。それまでにAGSがフロンティアに攻め入ればFDMの滅亡は避けられない。
・ディフェンスラインでAGSの戦力が強化されると更に不利に。AGSは主星だけになっても艦艇を揃えるのが早いので、仕留め切れずに再度追い込まれることも。
・FCS.Capの有無で強さが変わる。フレスヴェルグやヴァルハラは30隻程度しか配備できない。30隻でも充分脅威ではあるが、20隻の差は痛い。
・AGSを滅ぼすと無謀にもUFEに宣戦布告する。UFEがBRR・CLS・WLTなどと交戦中なら順調に領土を拡げる(シナリオ02でよく見られる展開)。交戦前なら確実に返り討ちに遭う。オールドソンは強いが、フェンリル50隻には敵わない。
・OLYの動向にも左右されやすい。同盟することもあれば敵対することもある。BRRやIZNを参戦要請で召喚されると滅ぼされることが多い。
・同じ改革主義ながら、OLYやBRRのせいでWLTと敵対することがある。基本的に外交下手。
・オールドソンは政治値が低いので、領土を拡げてもなかなか経済が上がらない。内政が追いつかず、第2のイリアス、第2のダンビュライトが増えていく。
・終盤まで生き延びたFDMは危険。資金が豊富で、Cap開発も進んでいるならUFE・BRRよりも強い。
・基本的にオールドソンはFDM以外には仕官しない。士官捜索や降伏で粘っても無駄。(一部のVerでは、フライヤーのままのWLTでFDMを降伏させた際に仕官することがある。)
・HARDだとFREに元帥として仕官する。他の難易度でも准将として仕官することが多い。
プレイ方針
・カーネルバーグを行政官にすれば、初期士官だけでも当面はファーランドを守りきれる。しかし、初期士官だけではアガスティアを滅ぼすことは出来ない。
・早めにファーランドを放棄して、オールドソンを仕官させたほうがいい。
・オールドソンと一緒に加入されるレベリギウス16隻は改装にも対応する。予め建造費の高い改装を施すことで資金を稼ぐことも可能。
・オールドソンがいればアガスティアを制圧するのは容易い。が、AGSを滅ぼしてもメリットが少ないので、先にOLYを潰したほうが良い。
・OLYを滅ぼせば、シルクロード~ヴァリサイトへ侵攻することも可能になる。CLSの侵攻を待たずしてAGSを降伏させることも充分可能。
・先にアガスティアを制圧してしまうとシルクロード~ヴァリサイトの情勢が不安定になる。APSによって銀河が分断されたり、UFEとCLSが早い段階で交戦する可能性もある。
・ディフェンスラインに注意。カラカラム中将とプラティニ少将が加わると手強い。
・中盤になっても士官不足に悩まされるので、出来ればAGSを降伏させたい。カラカラム・プラティニが加入した後なら尚良し。
・CLS・WLTと同盟を組みたい。後はIZN・BRRと組めれば上出来。IZNは対AGS戦に参戦して貰うことも可能。
・AGS滅亡後は様子見。最新艦が揃うまではUFEとの交戦を避けたい。動くのはUFE-BRRが交戦してから。
初期仕官での艦隊編成
・カーネルバーグ・オールウェイズ・マクフライをオールドソンの副官・参謀にしたい。士官が足りないので、早めに大佐・准将まで昇格して貰いたい。
・ダントンはオールドソンと組ませずに単独にしたほうが良い。序盤はCapが足りないし、ダントンの特殊補正が勿体無い。
ver3.00での変化
・オールドソン・ダントンの組み合わせ補正が加わった。
発生する主なイベント
・No.11老将の死に場